歯は一生使うものだから、子供の歯を虫歯にさせないように、神経を使っているママは多いようです。

特に2歳を過ぎると、何でも食べられるようになり、おやつも欲しがるようになりますよね。

だから、ついついやってしまいがちなのが「歯の磨きすぎ」です。

今回は、子供の歯を清潔に保てる「歯磨きの力加減」などについていろいろと調べてみました。

2歳の歯磨きはやりすぎに注意!


子供がご飯やおやつを食べた後は、奥歯や歯のすき間の食べカスを取りのぞくことが大切です。

口の中に虫歯菌がいた場合、虫歯菌は食べカスから糖分を利用して繁殖していきます。

やがて酸を作って、歯を溶かしていき、虫歯にしてしまいます。

でも、だからといって歯磨きというのはやれば良いというものではないようです。

歯ブラシでゴシゴシ磨いて、表面を守っているエナメル質を傷つけると、かえって虫歯になるともいわれています。

1日に何度も、しっかりと食べカスを取ってあげたいという場合は、歯磨き専用の綿棒を使うのがおススメですよ。

キシリトール配合の「はみがきめんぼう」を使えば、歯の表面を傷つけず、しかも歯のすみずみまで衛生的な状態にしてあげられます。

2歳の歯磨きの力加減はどの位?


「歯を磨く」という日本語は、どうしてもゴシゴシきれいに磨き上げるという印象がありますよね。

でも、力を入れてゴシゴシ磨くと、歯の表面をコーティングしてくれているエナメル質に傷がつきます。

目安としては、歯ブラシは使い始めて1ヵ月程度で交換の時期となります。

その時期までに、ブラシの毛先が割れたように広がるようなら、歯磨きのときに力を入れすぎということです。

歯ブラシの先をそっと自分の手の甲に当ててみて、ほんの少しブラシが開く程度がちょうど良い力加減です。

ご自宅に食材の重さを計る計量器がある方は、指を計りの上に置いてみてください。

少しずつ指に力を入れて、150~200グラムで止めます。

それ位の力加減が歯磨きに最適です。

2歳の歯磨き時間は何分位?


2歳児は、まだまだ手先が不器用ですので、自分ですみずみまで歯を磨くことができません。

子供が小さいうちは、親の「仕上げ磨き」が肝心です。

ただ、2歳の子供というのはなかなか落ち着いて歯磨きをさせてくれないこともありますね。

できれば、1日1回は20分~30分の仕上げ磨きをしてあげるのが理想です。

もちろん、3回食事をすれば3回ともじっくり磨いてあげるのがベストですが、思うようにいかないことが多々ありますね。

子供が嫌がって、5分しか磨けなかったということもあるかと思います。

虫歯は、食べカスだけで作られるものではなく、虫歯菌が口の中にいることによって作られていきます。

歯をすみずみまで磨けないときのために、虫歯菌を繁殖させないというデンタルケアを取り入れると良いようです。

フッ素やキシリトールは虫歯菌の活動を阻害しますので、そういった有効成分入りの歯磨き粉を使用すると良いですね。

まとめ

  • 2歳児の歯はまだやわらかいので傷つきやすい
  • 力を込めて歯磨きをすると表面を傷つけることがある
  • 幼少時の歯磨きは「仕上げ磨き」が大切
  • 普段から虫歯菌を抑えるデンタルケアをしておくと安心

子供の歯磨きに神経質になり、ついつい、力を入れすぎたりやりすぎるという方も多いかと思います。

でも、子供を思うあまり、歯を傷つけてしまっては元も子もないですね。

歯磨き専用綿棒やマウスウォッシュなどを使い、口の中を上手に清潔にしてあげましょう。

虫歯菌は食べカスの中の「糖」で繁殖していきますので、おやつを選ぶときに糖を抑えるのも大切です。