子供の歯磨きって、いろいろ迷うことが多いですよね。

「虫歯にさせないためには、1日何回磨くのがベスト?」「夜にしっかり磨けば大丈夫?」

そんな疑問を持つママは大勢います。

特に、2歳児を抱える方は、子供が動き回って歯磨きにも一苦労のようです。

そこで今回は、2歳児の歯磨きのベストタイミングや回数について調べてみました。

「2歳の歯磨き」夜だけ磨けば良い?


口の中のさまざまな細菌は、夜眠っている間にどんどん増えます。

虫歯というのは、ミュータンス菌という菌が食べカスの中から、糖を利用することで出来ていきます。

ミュータンス菌とは私たちが「虫歯菌」と呼んでいるものです。

虫歯菌は寝ている間に繁殖していきますので、口の中に食べカスが残ったまま眠ると、虫歯になるリスクが上がります。

夜の歯磨きは、子供を虫歯にさせないために特に重要だということになります。

ただ、赤ちゃんの頃と違って、2歳児は食事やお菓子など色んな物を食べますので、夜に磨くだけでは充分ではありません。

子供を虫歯にさせないようにするには、虫歯菌と食べカスが口の中で出合わないようにしなければならないのです。

「2歳の歯磨き」回数はどの位が良い?


子供の歯磨きは、可能であれば食べ物を食べたら必ずしてあげるのが理想です。

1日3回食事をしたら、歯磨きも1日3回が理想ということですね。

ただ、幼い頃から保育園に行かせていて、園内でお昼の歯磨きを実施していないこともありますよね。

お家にいても、どうしてもきげんが悪くて歯磨きをさせてくれないことがあるかも知れません。

2歳児は一度「嫌だ」と言い始めると、大人の説得にはなかなか応じてくれない難しい時期です。

そこで、歯磨き回数だけにこだわるのではなく、虫歯菌を防ぐ方法を積極的に取り入れていきます。

■子供を虫歯菌から守る方法
  • 歯磨きができないときは水でゆすがせる
  • 子供用のマウスウォッシュを活用する
  • キシリトール配合の歯磨き粉を使う
  • 子供の口の中の善玉菌を増やす

虫歯菌の活動を抑えるには、しっかりゆすいで吐き出す、有効成分入りの歯磨き粉を使うなどの方法があります。

なお、1度も虫歯になったことがない、虫歯になりにくい子供の口の中からは善玉菌が発見されています。

同じ善玉菌配合の「ブリアン」という歯磨き粉が、最近ママたちから高く支持されています。

ご興味がある方は検索してみてください。

「2歳の歯磨き」ベストなタイミング


物を食べた後に歯を磨くのは理想ですが、食べた直後は避けた方が良いといわれています。

食事を摂った直後は、口の中でさまざまな細菌が活発に活動します。

細菌が動いているときに歯ブラシで磨くと、歯の表面が溶けやすくなったり、傷がついたりします。

特に小さい子供の歯の表面は、私たち大人よりも傷つきやすいので注意が必要です。

食後は10分か15分ほど待ってから、歯を磨くようにすると良いそうです。

まとめ

  • 虫歯菌は夜眠っているときに繁殖する
  • 歯磨きの理想回数は1日3回が基本
  • 虫歯菌を抑える方法を取り入れると効果的
  • 食べた直後は歯磨きを避けた方が良い

食後すぐの時間は、口の中で細菌が活発に動きますが、時間が経ちすぎても虫歯リスクは上がります。

物を食べてから30分ほど経つと、虫歯菌が口の中の糖を食べて「酸」を作り始めます。

酸は虫歯の元です。

食後30分が経過するまでに、子供の歯磨きをスタートするようにしましょう。