小さな子供は歯磨きを嫌がることがありますね。

中でも、ちょうど「イヤイヤ期」にあたる2歳児は、激しく抵抗するといいます。

でも、だからといって歯磨きを止めるわけにはいかず、悩んでいるママは多いのではないでしょうか。

そこで今回は、どうすれば2歳の子供が歯磨きに前向きになるかを調べてみました。

上手に今の時期を乗り越えて、ちゃんと歯磨きができる子にしていきましょう。

歯磨きが嫌いな2歳児への対応


子供は、楽しくないことや興味がないことは、どれも「嫌なこと」だと思ってしまいます。

幼稚園や小学校に入って、社会性が身につけば、だんだんと嫌なことにも取り組んでくれるようになります。

起きたら顔を洗う、着替える、ご飯を食べたら歯を磨く。

こういった当たり前のことが習慣化できるまでは、親が100%お世話をしなければなりませんね。

歯磨きは子供のためにやっているのに、激しく嫌がられて途方に暮れることもあるのではないでしょうか。

2歳児の子供を歯磨きに前向きにさせるには、いくつかコツがあります。

早速見ていきましょう。

2歳児を歯磨きに向かわせるコツ


イヤイヤ期に入っている2歳児は、嫌だと思うことはとことん嫌がります。

この時期の子供には、説得という方法は効き目がありません。

子供を歯磨きに前向きにさせるには、「やってみたい」という気持ちに火をつけるのがポイントとなります。

2歳児になると意思がはっきりしていますので、やりたいと思ったことには集中して取り組んでくれます。

多くの子供が興味を示す、磨き残し部分が赤く染まる「液体ハミガキ」を使う方法はおススメですよ。

「こどもハミガキ上手」という商品で、丹平製薬から発売されています。

この液体歯磨きを使うと、しっかり磨けていない場所、歯垢が残った部分が真っ赤に染まります。

鏡で自分の磨き残しが赤くなっているのを見ると、子供は面白いほど歯磨きに積極的になります。

目に見えない虫歯菌や歯垢を「やっつけよう!」と言っても、小さな子供は理解が難しいですね。

視覚で理解させることは、歯磨きに前向きにさせる上での1つのポイントとなります。

2歳児を歯磨き好きにさせる工夫


2歳児はまだ、「こうすべきだから」という考え方では行動しません。

そこで子供が小さい場合には、「歯磨き」と「楽しいこと」をセットにすると良いようです。

たとえば、パパやママが食後に楽しそうに歯磨きをすると、子供は「自分もしたい!」と感じるようです。

他には、歯を磨くとき限定で子供が喜ぶ音楽をかけてあげるという方法もあります。

視覚で自分の歯に興味を持つ子供が多いですので、スマホで口の中の写真を撮って見せるのも喜ぶようですよ。

一緒に写真を見ながら、「ここはキレイになったね」「ここをもうちょっと磨こうか」と声をかけてあげます。

2歳の子供はいろんなことに対して「嫌!」という意思表示をします。

でも、楽しいと思うことに対しては、「自分でやってみたい」という意思表示を示す時期でもありますね。

今のうちに、「歯磨き=楽しいこと」という印象を持たせて、歯磨きを習慣にしてしまいましょう。

まとめ

  • 2歳児は嫌なことに対して激しく抵抗をする時期
  • 興味を高めてあげると、歯磨きに積極的になる
  • 歯磨きの大切さを言葉だけで伝えても、理解が難しい
  • 鏡やスマホなどで視覚で訴えるものには、子供は興味を示す

乳幼児は手先が不器用なので、仕上げ磨きをしてあげることが肝心です。

そのときも、合間に鏡を見せて、どこがキレイになったというのを本人の目で確認させてあげると良いようです。

「歯磨きをさせられている」と思わせず、「一緒に取り組んでいる」と感じさせることが大切です。

小さい子供は親と一緒に何かをするのが大好きなので、この方法はきっと上手くいきますよ。