「子供の虫歯予防の方法を知りたい!」と思うママはたくさんいますよね。

でも、歯磨きのことを考えたとき、つい頭から抜け落ちてしまうのが「場所」なんです。

え?場所も関係あるの?と思いますよね。

実は、歯磨きの場所選びって、とても大切なんです。

今回は、お風呂で歯を磨いたときの効果とメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

子供にはお風呂で歯磨きをさせると良い?


子供を虫歯から守るために、正しい磨き方にこだわるママは大勢いますね。

では、お風呂で歯磨きをする家庭があることをご存じでしょうか?

多くの人は、「お風呂で歯磨きを済ませれば、時間短縮になるからでしょ」程度に思っているようです。

でも、お風呂で歯を磨くメリットは、そんなちょっとしたものではないんです。

お風呂で体を温めると、体も心もほぐれてリラックスできますよね。

体がポカポカしてリラックスしている状態というのが、驚きの歯磨き効果を生み出すんです。

お風呂での歯磨きは虫歯予防の効果が高い!


歯ブラシで頬の内側や歯茎など、口の中を刺激すると、パロチンという「成長ホルモン」が分泌されます。

パロチンは、歯や骨の「再石灰化」を助ける存在なのですが、再石灰化された歯は虫歯になりにくいんです。

全身が温まってリラックスできているときに歯磨きをすると、パロチンはより多く分泌されます。

同じ手順で磨いたとしても、洗面台の前などよりも、お風呂の方が効果が高いということですね。

またパロチンは、歯や骨だけでなく全身の新陳代謝を上げることにも役立ってくれます。

温かい場所でリラックスして歯を磨き、口の中を刺激することで、体全体にも良い効果が出るのです。

ただ、お風呂場は足元が滑りやすいので、子供に歯磨きをさせるときは目を離さないようにしましょう。

お風呂で歯磨きをするメリット


お風呂で歯を磨くと、他にもこんな嬉しいメリットがあります。

■お風呂で歯を磨くとこんなメリットがある
  • リラックス効果があるので、子供のきげんが良くなる
  • 気持ちがほぐれ、ていねいに磨ける
  • 温まることで、歯茎の血行も良くなる
  • 血行が良いときの歯磨きは、歯周病予防にもつながる
  • 体が温まった状態で歯磨きをすると、さらっとした唾液が出て、口臭予防になる

昔から「冷えは万病のもと」といいますが、体を温めるといろんなメリットがあるんですね。

温まるだけでも健康促進になりますが、口の中を刺激すると、歯周病や口臭予防にもつながるということです。

大人で口臭が気になっている方も、試してみる価値はありそうですね。

まとめ

  • お風呂で歯磨きをするとパロチンという成長ホルモンが分泌されやすくなる
  • パロチンは歯を再石灰化させるので虫歯予防に役立つ
  • また、パロチンは体全体の新陳代謝も上げてくれる
  • お風呂での歯磨きは、歯周病予防や口臭予防にもつながる

パロチンは成長ホルモンと呼ばれていますが、別名「若返りホルモン」ともいわれています。

虫歯や歯周病・口臭予防以外に、若返り効果があるのがお風呂での歯磨きなんです。

パロチンは25歳以上になると分泌量が減るのですが、お風呂で口の中を刺激すると分泌量が上がります。

お肌や髪の毛の若返りにも凄い力を発揮します。

赤ちゃんはよだれをいっぱい流しますね。

その中にはパロチンがいっぱい含まれているそうです。

赤ちゃんの肌や髪の毛が美しいのは、パロチンに秘密があるといわれているんですよ。