幼稚園と保育園は、働くお母さんの強い味方ですよね。

共働きのご家庭も多く、現代においては必要不可欠なサービスです。

どちらもお子さんを預かってくれる場所ではありますが、

いざお子さんを通わせるにあたり、どちらを選べばいいかわからない!そんな方も多いと思います。

今回は幼稚園と保育園、それぞれのメリットとデメリットに着目しこの二つのサービスの違いを徹底的に比較していきます!

知らなかった! 幼稚園と保育園のそもそもの違い


幼稚園と保育園の違いですが、そもそも管轄している場所が違います。

まずは幼稚園から。

幼稚園の管轄は文部科学省であり、施設としては学校などと同く「教育施設」の枠組みです。

学校と同じなので、お子さんたちを預かってくれる先生たちは幼稚園「教諭」となります。

一方保育園を管轄しているのは厚生労働省であり「児童福祉施設」になります。

預かってくれる先生たちは幼稚園とは異なり、「保育士」の資格を持つ人々です。

このようにそれぞれの施設の管轄と、そこで働く人の資格も異なっているのです!

似て非なる施設、資格なので全部ひっくるめて「保育士」と呼んでしまうのはご法度。

筆者の友人も幼稚園教諭ですが、幼い子どもを預かっている=保育士という安易な考えで「保育士やってるんだね!」と言ったところ、滾々と違いを説明されたことが……。

体験談を含め、「子どもを預かってる施設は全部同じようなものだ」とは考えない方が良いですし、全く違う施設であることがご理解いただけたかと思います。

ここが知りたい!その① 保育園のメリットとデメリット


前項で保育園と幼稚園の違いを説明しましたが、次はそれぞれの通わせることのメリットとデメリットを説明します!

まずは保育園から。

一番のメリットは何よりも保育時間が長いこと。

これは働いているお母さんにとって一番着目する点ではないでしょうか!

園にもよりますが、早朝・延長保育を利用することで朝7時~夜19時まで預かってくれる園もあるようです。

そして0歳児からでも預かってもらえること。

家庭の事情、職場復帰のタイミングによっては1歳になる前から通わせなければならないというご家庭もあるかと思います。

そんな時に保育園は強い味方になってくれます!

幼稚園は通常3歳からなので、1歳未満のお子さんを抱えるお母さんは保育園を利用するパターンが多いようです。

そんな保育園のデメリットですが……

先程メリットとして挙げた、保育時間の長さが関係してきます。

長時間預かってくれることが大変な利点である一方、

一緒に過ごせる時間が減り、お子さんの成長を見逃してしまうこともあるのです。

「初めて一人で立った!」「初めて歩いた!」その成長を見逃してしまう……メリット故のデメリットとも言えますね。

ここが知りたい!その② 幼稚園のメリットとデメリット


さて次は幼稚園のメリットとデメリットをご説明します!

幼稚園のメリットとして一番に挙げられるのは教育施設であるが故に勉強の機会があるので、一定時間座って過ごす習慣がつくことではないでしょうか?

じっと座っているのに慣れていれば小学校での授業にもすんなり入ることが出来ます。

また園から帰る時間も早いので、親子の時間がたっぷり取れることも長所です。

じっくりとお子さんとの時間が取れるので、小さな成長でも見逃すことがないでしょう。

時間が沢山あるので、習い事もさせやすいでしょう。

反対にデメリットは、長時間預けられないことにあります。

保育園とは違い、預かり時間は9時から14時までと決まっている園が多く、フルタイムで働くことが難しいと言えます。

追加料金を納めれば延長してくれる園もあるようですが、まだまだ少ないですね。

園によっては親御さんの役割が多いところもあるようです。

小学校のPTAのようにイベントごとに会合が開かれるところもあるとのこと。

忙しいお母さんには辛い点ではあります。

まとめ

  • 保育園は厚生労働省、幼稚園は文部科学省が管轄
  • 保育園は預かり時間が長いことが最大のメリット!
  • 保育園のデメリットは子どもの成長に立ち会えない可能性がある
  • 幼稚園は座ってお勉強する習慣が身に就くことがメリット!
  • 幼稚園のデメリットは長時間預けられないこと

今回は保育園と幼稚園のメリットとデメリットをご紹介しました。

如何でしたでしょうか?

どちらにも子育てをするお母さんの助けになる長所があり、それと同じく短所があります。

保育園、もしくは幼稚園の方が絶対的にいい!ということはありません。

お子さんが楽しく通え、ご家族の負担が軽くなることが一番です。

卒園後も見据え、お互いがよりよく成長出来る方を選びたいものです。