バレンタインデーに本命の人からでも義理チョコでももらうと嬉しいですよね?ただしもらったからにはお返しが必要です。
すぐにホワイトデーがやってきます。
しかしホワイトデーのお返しには渡す物によって意味があるのをご存じですか?
知らないで渡してしまうと、後から後悔することになるかも・・・
本命をくれた人にも義理チョコをくれた人にも不快な思いをさせないベストなお返しの選び方を教えます!
ホワイトデーのお返しには意味がある?! 「グミ」にも意味がある?
ホワイトデーのお返しというと思い浮かぶのは何でしょう?
気軽にお返しできるという点では クッキー・キャンディ・マシュマロ・グミ などの お菓子です。 ここで注意したいのがそれぞれのお菓子に込められているという意味です。
何も考えないでお返しを渡して相手の機嫌を損ねてしまわないように知っておくと良いと思います。
ではそれぞれの意味を見ていきましょう。
- マシュマロ
- あなたが嫌い 愛を包んで
- クッキー
- あなたは友達 友達のままでいよう
- キャンディ
- あなたが好き 付き合ってほしい
- グミ
- あなたが嫌い
最近はグミが好きな女性も多いようですが、意味を知ってしまうとちょっとお返しとして選ぶには抵抗がありますね。
マシュマロには二つの意味があるので渡す相手によっては少し混乱してしまうかもしれません。
2~3種類のお菓子の詰め合わせなら意味を考える必要はないと思います。
その他にもお菓子以外で定番のハンカチには別れという意味があるので渡す相手に気をつけましょう。
お花をお返しに・・・と考えている人もいるかもしれません。
お花の場合は種類で花言葉が違います。同じ種類のお花でも色によって花言葉が変わってくるので選ぶときにしっかり調べることをおすすめします。
本命へのホワイトデーのお返し オススメは?!
本命の人へのお返しは重要です。
大切な人に喜んでもらうためにはどんな物を選んだらいいのでしょうか?
本命へのお返しで人気なのがアクセサリーです。
クリスマスや 誕生日ほど高価な物ではなく普段気軽につけられるようなネックレスやピンキーリングがよいでしょう。
あまりアクセサリーをしない相手には花束がおすすめです。
バラの花束はどんな女性でも一度はもらってみたい物です。
バラの花言葉は赤いバラが 「愛情・情熱」 白いバラが 「尊敬・純潔・約束を守る」 です。
バラ以外でもガーベラ・チューリップなどもおすすめですが、いずれの花も色で花言葉が変わってきます。
花束はかさばって持って歩くのが恥ずかしい人には、ボックスに入ったお花もあります。
箱一杯にお花がはいっていて見た目もゴージャスです。
花瓶を使わずに飾れるのでもらった相手も飾りやすいです。
生の花はすぐに痛んでしまうのでどうなのかな?と思う人にはブリザーブドフラワーがおすすめです。
加工されたお花ですが見た目は生花と変わらないので長く楽しんでもらえます。
その他にもケーキやマカロンなどのスイーツもおすすめです。
普段買わないような物を選んであげるとさらに喜んでもらえます。
義理チョコへのホワイトデーのお返しのおすすめ!
義理チョコへのお返しは結構困りますよね?
ただ女性が義理チョコのお返しに何をもらいたいかというアンケートがありましたが、そのアンケート結果は42%の人が「何もいらない」と答えたそうです。
だからといってお返しをしないでいいのか?というとそうでもありません。
「 期待はしていない、何もいらない」と思ってはいてもお返しをもらうと嬉しいものです
では、義理チョコへのお返しには何がいいのでしょうか?
ハンカチはお返しの定番のような感じもしますが、相手によって好みが様々なので逆にもらっても困る女性が多いようです。
もらったチョコよりも安い物を返すのはNGです。明らかに金額が安い物を返すならお返しをしない方が良いでしょう。
義理チョコへのお返しは 形に残らない物がベストです。
そうなると義理チョコへのお返しにいいのはクッキーやキャンディなどのお菓子です。
アンケートに答えた43%の人が「チョコレートやクッキーなど」と答えたそうです。
同じスイーツをお返しする場合でも好感度を気にするなら、その辺で購入した物よりもお取り寄せスイーツを選ぶと好感度がアップします。
わざわざ取り寄せてくれた!と言うのは女性ならすぐに気付きます。
今年流行のスイーツで、できれば焼き菓子のように日持ちがするスイーツが喜ばれます。
まとめ
- 意味を考えるならお返しにグミはNG
- 花を贈るときは色にも気をつけて!
- 義理チョコへのお返しは形に残らない物を
バレンタインデーが終わると1ヵ月後にはホワイトデーなので選ぶ時間も限られているので大変です。
ホワイトデーのお返しには毎年頭を悩ませる人も多いと思います。
本命の彼女にも義理チョコをくれた人にも何をお返しに選ぶにしてもきちんと相手のことを考えて選んであげることが大切です。
いくら一生懸命選んだ物でも渡す相手が喜んでくれないと何の意味もありません。
お返しの意味も考えながら相手が本当に喜ぶ物を贈ってあげたいですね。