子供の晴れの門出を祝う卒業式。服装はスーツが基本ですが、靴はどのようなものがふさわしいのでしょうか。

記念写真を撮影する機会もありますね。フォーマルウエアのマナーに合った靴選びをしたいですね。

ここでは、卒業式に履くお母さんの靴についてご紹介します。

卒業式に履いて行く母親の靴のマナーは?


フォーマルな場では、服装のマナーが重要です。

フォーマルな装いの時、靴は目立たないようで、実は一番目につきやすいのです。

人は見た目で判断しがちです。自分を誤解されない為にもきちんとした服装のルールを知ることが大切です。

フォーマルな場では、どんな靴がNGでしょうか。

  • 光物の靴:エナメルなどの光沢があるもの
  • 型押し靴:アニマル素材の靴や型押しがあるもの
  • スエードなどの素材
  • サンダルやスニーカーなどのカジュアルなもの
  • ブーツ
  • ヒールのないフラットシューズ
  • ストラップ式の金具がついたもの
  • ラメやライトストーンが入っているもの
  • 赤などの派手過ぎる色
  • ヒールの高さが7㎝を超えるものや、ピンヒール

などなど。

※もちろん、これらは一般的な目安であって、最終的にはご自身で判断することですね。

スーツとのバランスを考えると、自ずと落ち着いた雰囲気の靴になるかと思います。

まずは、全身を鏡に映してみてご自身の目で確かめることをお勧めします。

卒業式に履いていく母親の靴の色は、どんな色がいい?


卒業式の服装は、ダークカラーのスーツが一般的ですが、それに合わせる靴としては黒のパンプスが一般的で、一番無難です。

ブラックフォーマルの場合

全身黒一色になり重たい印象になってしまいますね。

そんな時は、「コサージュなどのアクセサリー」や「インナーブラウス」の色と靴を同一の色にして華やかさをアレンジする方法もあります。

・ベージュのインナー×ベージュのコサージュ×ベージュの靴

服と靴とのコーディネート例

◎スーツと靴を同調的で合わせる。

・グレー系のスーツ×チャコールグレーの靴

・紺のスーツ×濃紺の靴

◎スーツに部分的に使われている配色・柄の色と合わせる。

最近トレンドの上下色を違えたスーツ(例えば、ジャケットがグレーでスカートが黒など)の場合は、ジャケットあるいはスカートどちらか一方の色と靴を合わせても素敵です。

・インナーやアクセサリーなど小物の色と靴を同一色にする。

卒業式に履いていく母親の靴、ハイヒールはダメ?


歩きやすく、上品に見えるのはスクエアタイプのミドルヒール(5~6㎝の高さ)です。

7㎝を超えるヒールは見た目も派手ですし、特にピンヒールは、足元が不安定になりやすいのであまりお勧めしません。

歩く訓練をされたモデルさんや、外国の王族・皇族関係の方々がハイヒールで歩く姿は美しいですね。

街中でも背筋を伸ばして颯爽と歩かれている女性も見かけます。

一方、普段あまりハイヒールを履き慣れていない方が、特別な席にだけハイヒールを履こうとすると姿勢も悪くなり不安定な歩き方になってしまい、見た目も綺麗ではありません。

普段、高いヒールを履きなれていない人は、5~6㎝くらいの高さのヒールが履き心地もちょうど良く、見た目も上品です。

また、ヒールが太いと、高いヒールでも安定感がありますが、この場合カジュアルに見えてしまい、フォーマルな席には不向きです。

※以上のことを参考になさって、ご自身に合ったもの、TPOに合ったヒールを選んでくださいね。

まとめ

  • フォーマルな装いの時は、靴は目立たないようで、実は一番目につきやすい。
  • ダークカラーのスーツに合わせる靴としては、黒のパンプスが一般的で一番無難。
  • 歩きやすく、上品に見えるのはスクエアタイプのミドルヒール(5~6㎝の高さ)。
  • 自分に合い、TPOに適したヒールを選ぶことが大事。

卒業式はお子さんが主役ですが、それを支えるお母さんの装いも何かと注目されますね。

記念に残る大事な一日ですから、準備をきちんと整えて晴れやかな門出の一日にして下さい。